2010-01-26 1/26 朝 応用情報 学習メモ システム開発技術 あさですね。 システム開発技術の続きです。まあ難しいなりに動物的本能で初見で6割はいけてるぽいから大丈夫なんでしょう。自分すごい。 すごくはない。 データ中心アプローチとプロセス中心アプローチ データ中心アプローチ(DOA) 業務システムで使用されるデータの構造や流れに着目し要件定義を行っていく 業務で扱うデータ全体をERモデルでモデル化し正規化してDB設計し、個々のシステムはこのデータベースを元に設計される (利点)統一的なDBを元に設計されるので、データの整合性・一貫性を保ちやすい。 (欠点?)プログラマはDBの各項目の内容を正確に理解する必要があり、それを避けるにはDBへのアクセス方法まで部品化する必要がある。(DOAはデータは部品化するが、プログラムは部品化されない) プロセス中心アプローチ(POA) DOA以前の主な手法で、業務上の処理を中心にシステムを設計する (欠点)業務内容を中心に設計されるため、業務間・システム間のやりとりが複雑になってしまう (欠点)業務内容が変更になった場合にシステムの大幅な改変が必要になる