午前問題対策本

午前対策問題集を買ってきた。

応用情報技術者試験 精選予想500題+最新160題試験問題集 平成22年度版」(東京電機大学出版局) 2600円

応用情報技術者試験 午前 平成22年度版 精選予想500題+最新160題 試験問題集
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660問もあるというからこれだけやれば午前問題は8割くらいいけそうだ。
この問題集のよさそうなところは問題数の多さと、ページをめくらないと解答・解説がみれないこと。別のテキストをやってて問題のすぐ下に解説があって答えも書いてあるみたいな状態で、見ようとしてなくても目にはいってしまうことがあるんだよなあ。解説を隠しながら問題解くとか実力を発揮できる感じがしない。

去年のテキストのamazonレビューによると例にもれず誤字とかが多いらしいので注意。この手の本は出版を急ぐせいか、バグ率高いよなあ。読んでて納得できないときはググるなりしようっと。
あと、前半の1/3は後半の2/3と同じくらい時間がかかるみたい。要は計算問題は時間がかかるという当たり前の話。午前問題と出題範囲をにらめっこしてみると、基礎理論、アルゴリズム、コンピュータ構成要素、システム構成要素、くらいで前半1/3だから午前問題でこのあたりに対応する部分は後回しにしよう。だいたい試験開始の合図と同時に21問目くらいから解き始めるようにするといいんじゃない? 計算で力つきて言葉の問題に回答できないとか最悪の展開は避けられそうだ。

で、このテキストはあくまでも午前対策にしかならないので、主に会社で休み時間にやることにしよう。1問解説の確認込みで5分くらいとして55時間。朝30分、昼30分、夕方30分として40日くらいか。夕方の30分を除くと60日。試験まであとちょうど3ヶ月くらいだから60日だとかかりすぎだな。2ヶ月でやりたい。どうして2ヶ月でやりたいかというと残り1ヶ月は弱点補強期間だと考えていて、それまでの間は重い本と勉強道具を家と会社で持ち運びしたくないので、会社に置きっぱなしにしたいというのがその理由。遅れがでたら平日夜になんとかしよう。休日は午後のためにあてたいですの。