ファミレスにて。
ここ数日はブログ更新してなかったけど、さぼってたというわけじゃなくて、暗記メモを作成してた。
問題集がほったらかしになってたので今からやります。
18:30〜21:30
妙に頭に入ってる感じがしない問題ばかり。その割に正当率は7割くらい。でもやってて自信なくなってくるからなんか嫌だな。
近くの席に政治談義じじーちゃんが座っててうるさかった。国民みんなバカだから投票なんてバカのためのシステム、おれのためのシステムじゃないとかなんとか。どうでもいいけど声でけーですよ、耳栓装着…。
高校生くらいの家族連れで父も母も子供3人とも声でかい世帯がいてうるさかったけどほほえましかった。映像技術について話してた。地デジとかBDとか映画とか自分はどうも興味なくて知識が付かない話。
やっぱ興味ない分野は驚くほど知識がつかない。自分にはコンピュータ構成とかネットワークとか。このあたりは大学のときも単位を捨ててきたし。反面アルゴリズムとか数学的なところとかはやってて面白いから向いてるんだと思う。正直こういう自分の特性って仕事に役立ってる気がしないのが残念でならない。
今日はこのへんで終了。明日は祝日だな。まあやることないし、図書館で勉強とかできたらいいけど。このところ暇人すぎて勉強はかどっている。たぶん3月はやることなくなるな。勉強する習慣を絶やしたくないから別の勉強でもするかな。なんかアイデアが浮かんだらプログラムとか作って遊んでもいいかな。何も思いつかなかったら日本が沈没してもいいように英語でも勉強しようか。
勉強メモ:暗記ノートにかかなければ。
コンピュータ構成要素
- バイポーラとCMOSの比較
- パイプライン制御等を図示
- SRAMとDRAM
- DMA:Direct Memory Access。専用の制御回路を用いてCPUを介さずに入出力装置と主記憶間でデータ転送を行う。
パイプライン処理
アウトオブオーダ実行 |
依存関係のない命令をプログラムの順序に関係なく順不同で実行 |
遅延分岐 |
分岐処理にて、どちらに分岐しても必ず実行する命令を先に実行しておく |
投機実行 |
分岐先を先読みして実行(ギャンブル実行) |
バス規格
ATA |
磁気ディスクなどのストレージ向けのIDEインタフェース |
ISA |
16ビット幅の拡張バス |
PCI |
アドレス幅32ビット、データパス幅32/64ビット。標準的なパソコンのバス規格。 |
CardBus |
PCカードスロットの規格。PCIに接続する32ビット幅のバス |
SCSI |
数珠つなぎに接続。イニシエータ〜機器1〜…〜ターミネータ |
GPIB |
コンピュータと計測機器・周辺装置を接続。バス上の各機器にコントローラ、トーカ、リスナのいずれかの機能を持たせる |
データ転送方式
シリアル方式 |
1本の信号線を使って1ビットずつデータを転送 |
パラレル方式 |
複数の信号線を使って同時に複数ビットを転送 |
ストリーミング方式 |
確認信号を待たずに次々とデータを受信しながら同時に処理を行う |
ハンドシェーク方式 |
受信側が受信バッファがいっぱいになった、受信データの処理が間に合わない場合などに、データ送信速度を調節する(フロー制御) |
入出力制御方式
DMA制御方式 |
専用の制御回路を用いてCPUを介さずに入出力装置と主記憶間でデータ転送を行う |
チャネル制御方式 |
チャネル(入出力専用のハードウェア)がデータ転送制御用のプログラムを実行して入出力装置を制御 |
プログラム制御方式 |
主記憶から取り出した命令にしたがって、主記憶と主記憶装置間のデータ転送を行う |
ディスプレイ
CRT |
電子管の中で電子ビームを照射して蛍光体を発光させる |
TFT |
TFT液晶。画素ドットごとに薄膜トランジスタで制御 |
有機EL |
有機化合物の発光を利用 |
プラズマディスプレイパネル |
2枚のガラス板の間にネオンガスを封入し、電流を通してガス放電を行う際に発生する光を利用 |
ここから下は問題集ではシステム構成要素(コンピュータ構成要素と区別しないけど)
分散処理
垂直機能分散 |
プロセッサ間に改装または従属関係がある |
水平負荷分散 |
同じ処理を複数のプロセッサで実行 |
水平機能分散 |
アプリケーションごとに実行するプロセッサを割り当てる |
クラスタリング |
信頼性向上のために、複数のコンピュータがディスクを共有する構成 |
Web関連
SOAP |
XMLにエンベロープ(封筒)と呼ばれるヘッダ情報がついたメッセージをやりとりする |
UDDI |
Webサービスを検索・照会する |
WSCI |
XMLをベースとしたWebサービスインタフェース用言語 |
WSDL |
XMLをベースとしたWebサービス記述用言語 |
ネットワークストレージ
NAS |
Network Attached Storage ネットワークに接続したディスク装置。ネットワーク上の共有ディスクとして空き容量を有効に利用。ファイル単位の共有が可能 |
SAN |
Storage Area Network 専用のネットワークを用いてPCとディスク装置を直接接続する。LANより高速、バックアップも対応。ファイル単位の共有はできない |
フラッディング |
送信可能なすべての端末にパケットを伝幡させること。P2Pでは探索クエリに使用 |
TPC |
トランザクションシステムの性能評価 |
SPEC |
CPU性能評価(他に、Dhrystone、Whetstone、Linpackなど) |
ベンチマークプログラム |
1.システム設計においてアプリケーションプログラムのモデルとなるもの。2.ユーザの立場ではコンピュータ性能をはかるモデル |
ハードウェアの故障率について
ハードウェアの時間経過ごとの故障率 |
初期故障期間→偶発故障期間→磨耗故障期間でバスタブ型の曲線になる |
故障率
故障率はMTBFの逆数。
故障率が小さい場合、直列に接続した場合、全体の故障率は故障率の和に等しい。
全体のMTBFを計算する場合、全体の故障率の逆数をとる。
システムが単位時間内に処理できるジョブ数をスループットという。
スプーリングでは、データ入出力の前にディスク上にデータを蓄えておく方式。CPU処理と低速な入出力処理を同時処理できるのでスループット向上につながる。