1.基礎理論
n進数、基数変換
- (ある程度理解しているので省略。試験でも後回しにして時間かければ計算できる)
浮動小数点形式(IEEE形式)
誤差の種類
- 丸め誤差
- 切り捨て・切り上げ・四捨五入の誤差。
- 桁落ち
- ほぼ同じ大きさの数値の減算によって有効桁が減ること。
- 情報落ち
- 大きな数字と非常に小さな数字の加算で小さな数字が加味されないこと。
- オーバーフロー、アンダーフロー
- 表現できる範囲を超えてしまうこと。
論理演算
- ド・モルガンの法則
- ※は命題Aの否定
- が成り立つ場合も成り立つ(対偶論理)
データ圧縮
- ハフマン符号
- 各記号の生起確率に応じて符号をふる。頻度が高いものは短い符号(1とか)、頻度の小さいものは長い符号(001101とか)をとる。生起確率がもっとも低い2記号を組み合わせ、それを繰り返して二分木を構成すればOK。
- ランレングス法
- 同じ記号が連続した回数をつけて表現。同じ記号が連続して続くことが多い場合に有効。
- 「AAAAABCCCC」→「A5B1C4」
誤り検出・訂正
- ハミング符号
- ビット列の1部を組み合わせたものをいくつか符号ビットとして定義して付与する。
- よくあるのが4ビットの情報〜に3ビットの冗長ビット〜を埋め込む形式。
- 1ビット誤りを訂正、2ビット誤りを検出できる。
- CRC符号
- (まだ勉強してない。難しそうだったのでやる気なくした)
状態遷移図(有限オートマトン図)
- (理解しているので省略)
BNF表記法
- なんかPrologぽい記法。再起とか使いまくりで理解しがたい。
確率
- 事象Aと事象Bが共に起こる確率
- 事象Aと事象Bのいずれかが起こる確率
- 条件付き確率(Aが起こったときにBが起こる確率) Aが起こる場合と起こらない場合でBの確率が異なる場合とか。
※自分はばかなので∪と∩がごっちゃになる。Unionが∪で覚える。
統計、相関、回帰直線
- 回帰直線はデータと直線の誤差が最小となるような直線。最小二乗法で求める。
- (ほか、たいした内容はなさそうなので省略)